県道改修工事に伴う小規模の発掘調査。ともに縄文時代の遺跡。
瀧脇遺跡から、縄文時代早期の鵜ヶ島台式土器や弥生時代初頭のカメ棺墓が出土。
縄文時代早期の押型文土器が250点あまり出土。
足助地区を代表する古墳時代の遺跡で、住居跡1軒と溝を検出。縄文時代後期の住居跡1軒も検出。
土地基盤整備事業に伴う寺ノ下遺跡はじめ4遺跡の確認調査。
12世紀後半の3基の古窯跡群。第3号窯からは連弁文壺が出土した。