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価 格 |
2,600円 |
刊 行 |
2020年刊行 |
ページ数 |
372ページ |
サイズ |
A4 |
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弥生時代後期〜終末期の竪穴建物、古代の竪穴建物、近世の掘立柱建物、溝、土坑などを調査。勧学院文護寺に関係すると考えられる鴟尾片にはコンパス文が認められる。遺構に伴うものではないものの、古代瓦も多く出土しており、その分布は勧学院文護寺に近い、北東よりの調査区で多く確認された。近世は19世紀以降の遺構が中心であり、掘立柱建物や溝が確認された。 |
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価 格 |
1,500円 |
刊 行 |
2020年刊行 |
ページ数 |
178ページ |
サイズ |
A4 |
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古墳時代前期の竪穴建物、古代の竪穴建物、中世の掘立柱建物、近世〜近代の溝、土坑などを調査。古代の竪穴建物は古代寺院である勧学院文護寺に関係する可能性が指摘される。遺構に伴うものではないものの、勧学院文護寺跡に関係すると考えられる鴟尾を含む古代瓦が大量に出土した。近世の溝は、現在の地割りに踏襲されていることを確認した。 |
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